ホモレコオフレポ3



 

前回の続きとなっています。

 

 

スカイツリー

 

本来の予定では浅草にてお昼を食べることとなっていたが基本的に浅草は夜お店をやるということそしてスカイツリーにもお店がありそこでお昼を済ませるのも良いのではないということでスカイツリーに向かう事にした。

 

 

ちなみに私と小林はスカイツリーが初めてである。

たみさんは1度行ったことがあるらしくたみさんのガイドによりスカイツリーに行くこととなった。

 

 

駅に着きまずスカイツリーを外から見ることにそして驚愕するのだ。

 

デカい

 

スカイツリーなんだからデカイのは当然だろとそんな意見があったとしても仕方ないだろう。

スカイツリーはデカイものなのだ。

 

しかし想像以上であった。

 

近くで見るスカイツリーの迫力は

 

 

普通に上見上げるだけだとテッペンが見えないという高さ

 



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写真が何故か縦で貼れないので頭を傾けて見てこの高さを感じてください。

 

 

 

圧倒的高さを前に私は写真を撮り

スカイツリー

とだけ書き写真を乗せTwitterに投稿した。

 

 

TLにて他の二人のツイートも確認出来たのですが二人とも下半身の1部を連想させるようなツイートをしていました。

 

やはり普段から下ネタばかりを考えている人と私とではセンスが違うと感じながらもスカイツリーの展望台に登るチケットを購入

せっかくなので上の展望台にも登れるチケットを買った。

 

 

予定ではチケットを購入したら直ぐに昼飯を食べそしてからスカイツリーに登る予定であったがチケットを購入後登らないといけないとスカイツリーの人に言われた為私達は飯を食べずに登ることとなった。

 

 

スカイツリーの展望台まではエレベーターで行くらしく20人くらいが乗るであろう豪華な装飾のなされたエレベーターの中に入った。
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スカイツリーの中の装飾

 

 

小林はディズニーランドのアトラクションみたいだとテンションを上げていた。

 

 

そしてナレーションが入る。

内容はよく覚えてないがとりあえず「このエレベーターはめちゃくちゃ速いです」みたいなことを言われた。

 

 

そしてエレベーターが動き出す。

 

エレベーター内に今スカイツリーのどこにいるのかをリアルタイムに映し出す映像が流れる。

 

凄いスピードで登っていることが映像として流れているためよく分かる。

 

展望台に着くまでは一瞬で楽しいエレベーターの旅は終わりを迎えた。

 

 

展望台に着くと私達は外の景色を見てテンションを上げていた。
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この圧倒的に上から街を見下ろす感じがとても良かった。

 

写真を縦に乗せられないので首を傾けて見て欲しい。

 

 

スカイツリーについてもっと書こうと思ったが正直高いくらいしか書くことがない。

 


私達は更に上の展望台に登る事とした。


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上に登るエレベーターはハローキティとコラボしていて可愛らしいキャラクターがエレベーターの中に描かれていた。

 

マギレコがアニメ化したらここにいろは達が描かれることであろう。

 

 

上の展望台で思ったことは元が高すぎて更に上がっても違いがよく分からないということ。

 

小林とたみさんもそんな話をしていた。


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若干曇っているがスカイツリーから撮った東京タワー

デカい建築物があったのでこれを東京タワーってことにしておく

違ったら俺はデカい謎の棒を撮っただけになるわけでそれはとても悲しい。

 


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これが高い展望台から真下を撮った写真と思われる。

 

 

正直写真何枚か撮っててどれがどれだか分からない。

 

 

更に進むと最後に地面の1部がガラス張りみたいになっているエリアへと突入した。

 

 

ガラス張りの上に立った小林は金玉がヒュンってなるとか高所恐怖症に今からなるとか言っていた。

 

美少女が怖がっていれば私も喜んで助けになっていただろう。

 

しかし目の前にいるのは小林でありそれ以上でもそれ以下でも無かった。

なんでここで怖がっているのが小林なのかとても残念な気持ちになった。

 

ちなみにこんな感じでした。
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そんなこんなでスカイツリーの景色を楽しんだ私達はその場所から移動する。

 

 

スカイツリーを出たところ直ぐにVRのゲーム体験みたいのをやっていた。

 

オタクなので直ぐに食いついた。

行くとVRゲームの横でVRで博物館を楽しめるというものをやっており小林が「やってみろよ」と言うので私は博物館を楽しんだ。

VRは視線を変えると360度見ることができ大きな恐竜の化石を見てこんなんが動いてたのかよと驚いていた。

 

しかしここで1つ不可解な点が

初めの方では私に話しかけていた二人の声が聞こえなくなったのだ。

VRのマスクを取ると小林たちがゲームの方の列に並んでおり私は取り残されていた。

私もゲームをやりたかったので更に後ろに1人で並んだ。

 

ゲームは単純で右手のレバーで方向を操作

左手で前進 ブレーキ 後退

ゴールまでの道筋には赤いリングがありそのリングを潜りながら行くというものである。

制限時間は2分

終わった後に結果がランクとして出る。

 

しかし、1人で並んだ私にとある問題があった。ゲームは二人同時進行で行われていたのだ。

小林とたみさんを含めて前にいる人後ろにいる人全てが2人組

 

 

スタッフの人に1人でも良いか聞き大丈夫と言われたので並ぶこととした。

 

初めに並んでいた小林とたみさんがゲームを行う。

 

結果小林Sランクで私の前に並んでいた人後ろに並んでいた人から凄いみたいな声が上がる。

ちなみにオタクっぽいのは私達だけで他に並んでいたのはみんなカップルだった。

 

たみさんもBランクでゲームを終えついに私の番となった。

 

結果としてはSランク

プレイ前に他の人の操作を見て大体の感覚を掴むという新しいゲーム新鮮味を楽しむという行為を破棄した結果である。

VRゲームを終えその頃にはもうお昼時は過ぎており昼飯はなしとなった。

 

私達は駅へと向かう。

しかしまたもや気になるものが

 


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これを見た小林は興味深々

私も興味がありたみさんも行って良いとのことで3人で入る事となった。

 

オタク3人ではしゃいでる姿もここの中身に負けじとキモイのではないかと自分達を客観視しながら

 

 

中にはサソリやヤモリが展示されており普通に動物って感じだった。

 


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3人とも余裕そうな表情でキモイ展進んでいくが小林が途中「これはダメだわ」

いきなり言った。

 

 

小林の元へ向かうとその景色に私は驚いた。

なんとミルワームが箱いっぱいに敷き詰められていてぐにゃぐにゃ動いていた。

 

写真はあるが不快感を感じる人がいることを考えて乗せないこととする。

 

 

爬虫類を想像していたのに虫が来たのだ。

 

この予想外の出来事は小林の“こころ”を深く傷つけた。

 

そこから更に進むがいきなりトカゲ系統は消え失せ虫が活躍しだした。その気持ち悪さに小林は元気を失っていた。

 

これが美少女であれば元気づける言葉を投げかけたであろう。

 

しかし小林である。

 

 

元気を失う小林をスルーして私とたみさんはキモイ展を楽しむ。

 

 

私達は歩を進め最後の生物があるであろう部屋の前に立った。

 

しかし、私達は立ち止まる。

 

モニターがあったのだ。

最後の生物をより際立たせる為の

 

モニターにはゴキブリが映し出されていた。

表情を変えないたみさんの横で小林の表情が強ばる。

 

「ゴキブリは無理なんだけど」

 

そう言われても進まなければ終わらない

私達は進んだ。

 

そして最後の大物を見た。

その名も「ゴキブリタワー」

数十センチメートルの切り株にゴキブリが群がっておりゴキブリが塔のようになっていた。

写真はあるが乗せないでおく。

 

もしも気になった人がいるなら自分で見てくれ。

 

きっとキモイ展はどこかでやっているであろう。

 

スゲーっと言った感じで感心するたみさんの横で「なんでタワーにするんだよ」と小林は気味悪がっていた。

 

キモイ展を見つけた時小林の瞳はとても輝いて見えたがその輝きは彼の目からは完全に失われていた。

 

 

キモイ展を出ると最後に昆虫食が売られていた。

 

キモイ展で活躍した虫を食えと言うのだ。

 

しかし私は長野県民虫を食うなど朝飯である。

 

長野県民が全員虫を食うかと言うのは間違っており大抵の人間は虫を食べるのを嫌がるということを補足で書かないと長野県民が見た時に怒りで震え56されてしまうので嫌々書く。

 

別に買っても良かったが高いので辞めた。

 

 

余談だがオフの前の日にたみさんにDMで虫が好きかを聞いており長野からのお土産に昆虫食を持ってこようとしていた。


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ビビってたのでやめた。

 

 

キモイ展を抜けたあと私達はポケモンセンターへと向かう。

 

しかしポケモンセンターに着いた私は夢の無いことを思ってしまった。

 

(オンラインで買えるんだよなぁ……。)

 

更に夢の無いことを言う

「ぬいぐるみゲーセンで取った方がデカいの安く手に入るんだよなぁ」

 

 

カスみたいな思考をしていた為せっかくポケモンセンターに行ったにも関わらずみんなポケモンカードのパックを1パックだけ買い撤退した。
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誰もポケカやっていないが1番レアなカード手に入れたら勝ちというルールの元パックの開封が行われた。

 

 

結果は引き分け

 

 

3人とも最低ランクのカードしか引けなかったのである。

 

 

私達はスカイツリーを満喫し浅草に向かうことにした。

 

浅草

浅草に着きはしたがじつは私は以前に浅草に行ったことがあるため観光はスルーとなった。
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しかし撮った雷門

 

 

浅草は小林が詳しいらしく美味しい天丼と釜飯のどちらかをおすすめされ天丼に行くこととなった。


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めちゃくちゃ美味かった天丼

 

 

ここでマギレコの話等も落ち着いて行いタルトのイベント中だったこともありタルトとリズについて話高評価だった。

 

小林がタルトの火力がとても高いという話をしていたが私は1つ疑問に思った。

 

コネクト有りきだがブラストコンボを組めた場合タルトよりもアルまどの方が攻撃のステータスが高い為アルまどの方がブラストコンボを組む利点は上ではないかと

 

 その事を小林に伝えると小林が言うにはブラストにおいてはタルトの方が上になるような補正があるらしい。

 

 

当時はそんな隠しステータスがと思っていたが帰った後にマギレコをしていて気がついた。

 


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この覚醒画面

再覚醒時の上昇補正だがタルトはブラストとattackの上昇値がアルまどよりも高いのである。

 

これを計算すると

 


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↑タルト


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↑アルまど

 



なんとブラストコンボを行った場合タルトの方が火力が高くなるのである。

 

またここでマギレコの知識が増えてしまった。

 

天丼を食べた後私とたみさんは小林のガイドに従い歩を進めた。

 

「ここフクロウカフェあるんだよ」

と言われ見るとフクロウカフェなるものがありお店の女の人がフクロウを腕に乗せフクロウと戯れていた。

 

3人でその様子をじっと見る。

小林は可愛いと言っていた。

 

私も同意した。

フクロウを持っている女の人が可愛かったのだ。

 

フクロウを見てるふりをして女の人を見ていた。

 

 

フクロウの芸が終わり私達は少しばかり歩きなんか店に入った。

 

なんて所かはわかんない。

 

店に入った。

 


そこでたみさんがここのハチミツ美味しいんですよーと言っていた。

 

小林はわらび餅をオススメしてしてくれわらび餅を買った。

小林はきな粉嫌いとも言っていた。


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買い終わると食べ歩きをするスペースがあったのか小林が椅子に座ってスマホをいじっていた。

椅子に座っている小林の向かいに座りわらび餅を食べているとたみさんがやってきた。

 

そしてハチミツを私と小林に渡し

 

「東京のお土産に」

 

と言っていた。

 

マジでありがとうございます。

 

 

お礼にわらび餅を1つあげた。

 

 

なんやかんやあって私達はそこで解散。

 

小林は家に向かうのに良い駅が私達とは別にあるらしく先に別れた。

 

たみさんとも浅草から上野まで行きそこで別れた。

 

 

 

特にオチはないですがオフレポはここで終わります。

 

たみさん小林二人とも本当にありがとうございました。

とても楽しい一日を過ごせました。

 

 



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後日たみさんから貰ったハチミツでパンを食した。

ハチミツ水のようにサラサラしていてパンにかけやすくとても甘くて美味しかったです。