呪いの人形で夢精しかけた話

ある晩私は夢を見た

 

私の家の玄関におかっぱの着物姿の女性が立っている夢である。

 

特に何かをする訳でもなくただ立っている。

それが異質のものであると判断したのは一瞬だった。

 

私は2階からジャンプしそいつにドロップキックを決めた。 (夢の中で身体能力がめちゃくちゃ高くなっているという現象よくある事だろう)

 

そいつが倒れた後恐る恐る近づいてみると人形だった。

 

しかしその人形急に喋ったのだ。

しかしなんて喋ったのかは覚えてない とりあえずなんか言ってた。(夢の中の内容なのでそんな詳しく覚えてません )

 

何言ってたのかは覚えていないがそれに対して

「呪い人形なら髪の毛とか伸びるの?」

そう人形に言ったのは覚えている。

 

すると人形さん髪の毛を伸ばし始めた。

なんか伸び方が怖い感じの伸び方じゃなくてウェーブかかっていい感じに伸びてた。

髪の毛が伸びるにつれて何故か顔立ちも変わっていた。

自分が妥協出来るくらいの見た目になった所でもう止まるように言うと一瞬で元のおかっぱに戻った。

 

おかっぱではなくさっきのやつに戻るようにキレる俺

元に戻る人形

 

私はすぐに人形の着物をめくり下半身を確認する。

残念ながら穴は見つからなかった。

そうか これはラブドールではなく呪いの人形だったなと残念に思う

 

素股でイクことにした。

 

「何も気にしなくていいから」

と困惑する人形の又に何食わぬ顔で勃起ちんぽを当てる俺

そこからは無敵だった。

 

どんどんと乗ってくる これはイク!!!

 

ピピピピピピピッ

 

イク直前でアラームが鳴り現実世界に戻される(ちんぽは勃起してる)

 

スマホのアラームを見て思った。

 

(呪いの人形で射精するところだった。もしさっき出していたら呪いの人形で出した男として生きなければならなくなったのか)

 

夢の中の呪いの人形に自分の精神を呪われる所であった。

これを見た人々は呪いの人形が出てきても素股させようとしてはいけない